イギリス・アイルランドの古代を歩く 山田英春 早川書房BKSCPN_【高額商品】 キョセキ ヤマダ,ヒデハル 発行年月:2006年06月 ページ数:287p サイズ:単行本 ISBN:9784152087409 山田英春(ヤマダヒデハル) 1962年東京生まれ。
1985年国際基督教大学教養学部卒。
出版社勤務を経て現在ブック・デザイナー。
1990年代前半からイギリス・アイルランドを訪れ古代遺跡の写真を撮り歩く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) イングランドの巨石(巨石文化の到達点か、大いなる異端かーStonehenge/ストーンヘンジ周辺の遺跡 ほか)/スコットランドの巨石(月の降りる台座ーLoanhead of Daviot,East Aquhorthies,Midmar Kirk/ゴルフ場の三人ーLundin Links ほか)/ウェールズの巨石(アーサー王の岩ーCarreg Coetan Arthur/女神の子宮ーPentre Ifan ほか)/アイルランドの巨石(「横石族」の長き旅の果てかーDroumbeg/丘の上の三本指ーGurranes ほか) 誰が、なんのために、どうやって造ったのか?ストーンヘンジ、エイヴベリーをはじめ、ブリテン島・アイルランド各地のストーンサークル、ドルメンなど50カ所以上の巨石遺跡をめぐり歩き、謎と威厳を湛える石たちを撮影。
遺跡にまつわるケルトの伝説、民間伝承、古代の天文学などの説も紹介しつつ古代人たちの営みを垣間見る美しい写文集。
本 人文・思想・社会 歴史 世界史
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